トータルフットケア ペディ・ナース の日記
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祇園祭
2012.07.17
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京都で一番の大イベント
祇園祭
本当にどこから人がわいてくるねん?!
っていうくらいの人・人・人
厄除けちまき
祇園祭の「ちまき」は、厄除けのために各山鉾町で売られています。 ちまきが厄除けの役割を担っているのは、八坂神社の祭神・素戔 嗚尊(すさのおのみこと)が旅の途中でもてなしてくれた蘇民将来に対し、お礼として「子孫に疫病を免れさせる」と約束し、その印 として「茅(ち)の輪」を付けさせたのが始まりと言われる。その 後、茅(ち)の輪」が変化して「ちまき」になったのでは-とされています。 授かったちまきは、家の門口につるしておき、翌年の祇園祭で新しいちまきと取り替えるまでの1年間、厄除け・災難除けとして重宝されています。 祇園祭のちまきは、食べ物ではない。通常は、ササの葉をイ草で 巻き、束にして作られる。しかし2006年には黒主山保存会が、祇園 祭で初の「食べられるちまき」を販売。「食べられる」と勘違いする人もいることから発想を転換し、生ふでちまきを作り、話題になったそうです。
京都のビジネス交流会のご縁で鶏鉾で購入です
玄関に1年間つるしておきます
コンコンチキチンコンチキチン
ぜひ、京都へ遊びに来てくださいね
